【退職日まであと●日・その2】会社への恩情
前職の仕事したいた頃に残しておいたブログの下書き。
自分はこんなことを考えていたのだなという記録のために公開します。
退職日までにあと何日だったか記憶がなく
あくまで記録です。
今度社会復帰できるようになった頃の参考にしたいと思います。
以下↓↓
退職を決意することになったのは、今の仕事が自分には向いていないと痛感したこと。
毎日毎日、できないことに対して罪悪感や情けなさを感じて、周りからどう思われているかびくびくして、やらなければいけないことばかり考えて自分を追い立てていた。
そうなった原因は、会社や仕事にあるわけではなく自分にあると思っている。
自分の素質や特性が、仕事に合わなかったから。
そうはいっても、あまりに自分ばかりを責めてしまうと余計に病むので、会社や周りのせいにしようとする自分もいる。
どれが正解なのか分からない。
自分だけが悪いというのは、いいこぶりっこぶっている気がするし、
会社や周りのせいにするのは、自分勝手すぎると自己嫌悪する。
業界的にも忙しい時期に辞めたいと申し出た私の言い分を聞いてくれた会社には感謝の気持ちがあることは確かで。
心身の状態だけを考えれば今すぐに辞めた方がいいのかもしれないけど、会社への感謝の気持ちは何か形にしたいと思う。
なるべく長く在籍して、分かりやすい引き継ぎマニュアルを作って、できれば後任の方が決まって直接引き継ぎできるように・・・なんて。
自分のことと会社のこととでどちらも無視できない状態はどうしたらいいものか。